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                                   2009.03.30 (Mon)

学校評価自己評価-最終評価です 

平成20年度神石中学校学校評価自己評価表


中期経営目標年度達成目標
(求める姿)

達成目標に対する評価(最終評価)

確かな学力の定着

向上







 生徒が意欲的に取組む授業のための指導と評価の改善を図る  全ての教科で「学びのサイクル」を活用した授業が行われ,生徒の70%以上が授業に満足している。

4

○講師を招聘しての校内授業研究を4回,講師を招聘せず本校だけでの校内授業研究を3回,合計7回の研修を実施した。また,教育実践発表会では,3学年(3教科)全てで授業提案を行った。
 校内授業研究を実施するにあたっては,「ひろしま」学びのサイクルを基底に据えた授業提案としてきた。また,指導案中に『しっかり教える』場面,『じっくり考えさせる』場面,『はっきり表現させる』場面を明確にし,参観の視点を明確にすることができた。
 これらの取組みを行ったことにより,「ひろしま」学びのサイクルについての認識が深まり(100%),「ひろしま」学びのサイクルを意識した授業実践ができる(100%)ようになった。

○授業評価アンケートを実施し(2回),その評価結果から全ての教科で改善策を策定し,88%の教員が改善計画に基づいた授業実践を行ってきた。その結果,生徒の86%が「学校の授業は(全体的に)わかりやすい」と評価している。また,「出された問題を自ら解決しようと努力した」生徒も72%であり,生徒が授業に満足しているといえる。しかし,CRT学力検査における各教科の観点1(関心・意欲・態度)の結果を見ると,全学年5教科(のべ15教科)中,全国平均値を上回っているのは,1教科のみ(1年生理科)だけであった。

★相互授業参観週間は6月は実施したが,10月は実施できなかった。実施時期前後の学校行事と時間割等を調整し,全教員が積極的に参加できる方策を工夫しなければならない。

★生徒達が分かる喜びを味わい,「分からないことをもっと知りたい」とさらに,学ぶ意欲をもって自ら進んで復習や予習などの自主的な家庭学習に取組む「ひろしま」学びのサイクルを生徒達に浸透させるために自学習指導を充実させなければならない。
















 少人数の特性を活かし,個別ガイダンスの充実を図り,学力の向上を図る CRT標準学力検査において,各学年で次の目標を達成する。
 1年生…全ての教科で,全国平均同等とする。
 2年生…全ての教科で全国平均を上回る
 3年生…5教科平均で,全国比+5ポイント以上とする。

2

○各学力検査結果から策定した改善計画に基づいた授業実践を行った(89%)結果,CRT標準学力検査において,3学年のみ全国平均を上回り,5教科平均が全国比+6.02ポイントであった。

○自学習の習慣が定着するよう,86%の教職員が,全体及び個別ガイダンスを実施し,71%の教職員が適切に課題を出し,家庭学習の習慣を身につけさせる工夫をした。その結果,生徒の平日平均家庭学習時間は1.6時間であった。

★改善計画に基づいた授業実践を行ったが,CRT標準学力検査において,1,2年生は,全ての教科で,全国平均を下回った。1年生は5教科平均で全国比-6.52ポイント,2年生は5教科平均で全国比-7.02ポイントであった。各学力検査の分析結果からの課題共有化を丁寧に行い,共通実践項目を絞り込み,来年度各教科で取組む内容を工夫しなければならない。

★86%の教職員が,全体及び個別ガイダンスを実施したが,生徒の14%が家庭学習では何をすればいいのかかわからないとの回答をしている。丁寧な個別ガイダンスを充実させていかなければならない。また,各教科担当者で連携を深めた課題の出し方の工夫が今後必要である。











 論理的思考力,豊かな表現力の育成を図る 80%以上の生徒が,自分の考えを文章(言葉)にして表現することができる。

3


○生徒の論理的思考力,豊かな表現力を育成するために,言語技術習得をねらいとする校内研修を実施し,授業研究後の校内研修では,生徒の表現力を高めるために発問の工夫が必要であることを確認した。その結果,83%の教職員が発問の工夫をして授業をしている。

○様々な作品公募に積極的に参加したり,総合的な学習の時間で学んだことを生徒朝会で発表させたりして,全教職員が生徒の発表活動の場を設定した(100%)。また,「思考・表現道場」シートを活用してことばの力のスキルアップを図り,教科学習では全校で意見文を書く学習に取組んだ結果,意見文では理由や根拠を挙げて自分の意見を書くことができた(89%)。

★生徒の意識調査によると,話をするとき,最も伝えたい中心をどこで言うと分かりやすいかを考える生徒は59%と少ない。書くときに自分の意見を支える根拠を書く生徒は80%であるのに対して,話すときは64%の生徒しか根拠を明らかにしようとしていない。今後は,生徒が聞き手を意識して論理的に話す場を設定すること,普段から生徒の表現力に対する形成的評価を全教職員が意識して行うことが必要である。























 自分と仲間を大切にする「心の教育」の推進を図る 80%以上の生徒が,校風六訓を意識した学校生活を送り,その実践ができている。

3


○生徒会を中心に「校風六訓」を意識させる取組みが進み,「校風六訓を意識して生活を良くしていく努力をしている」と回答した生徒が75%,保護者が82%であり,目標をほぼ達成できた。

★年間を通じて,より組織的,計画的な取組みが必要である。

○道徳の研究授業等の取組みで,授業の内容を改善しようと取組んできた結果,「道徳の時間に自分の生き方を振り返り,より良い生活をしようと努力した」に肯定的な回答した生徒が70%であった。より生徒が深く考える道徳の授業に取組んでいきたい。

★「学校でどのような道徳の授業が行われているかを理解している」に肯定的な回答をした保護者が38%ある。機会をとらえた学級通信等の発行や,授業参観等で道徳の授業の様子を保護者に伝えていく必要がある。

○各学年での望ましい職業観,勤労観を育むためのキャリア教育が進められ,「学校では職場体験学習等,生徒の望ましい職業観,勤労観を育むための取組みがなされている」と回答した保護者が87%であった。(生徒アンケートなし)







 生徒理解に努め信頼関係を深めるとともに,積極的な生徒指導を進める三点固定(起床・就寝・学習時間)がなされ,生徒が規則正しい生活を過ごしている。

3

○担任を中心に各学年で生活ノートの加筆指導が毎日行われたが,「毎日の生活ノートに生活時間を記録することで,自分の生活をより規則正しいものにしようと努力した」と回答した生徒が43%と極めて低く,生活ノートが生徒の生活を規則正しくするために充分機能していない。

★生活ノートの生活時間の記録を確実に記入できない生徒が多く,丁寧な指導が必要である。

○スクールカウンセラーによる健康相談の実施や安全点検も定期的に行われたが,「よりよい心の健康状態になるように努力した」と回答した生徒が44%と低く,心の健康のあり方について考える機会をより創造していかなければならない。

★不登校の生徒に対して家庭訪問や保護者面接を行うなどの取組みを行ったが,顕著な成果は現れなかった。今後も継続して取組む。さらに,不登校生徒を出さない組織的な取組みが必要である。
★スクールカウンセラーの全員面接が3学期に実施できなかった。来年度は1,2学期は2回ずつ,3学期は1回実施することを目指す。

○日常的な面接等の相談活動が行われたが,「学級担任は心や体の健康や勉強・学校生活について定期的に相談活動を行っていると思う」と回答した生徒は60%,保護者は77%であった。相談活動の啓発と保護者とのより緊密な連携を行うことが必要である。

★生徒の生活への不安を把握するために,面接やアンケート等をより綿密に行う必要がある。










 生活習慣を見直し,健康な体をつくる 全校生徒が体育の授業や部活動に積極的に参加し,自主的に健康づくりに取組んでいる。

3


○PTA教育講演会で「思春期の健康と栄養」についての講演会を実施し,保護者と共に考える機会が持てた。保護者にわかりやすい内容で,事後のアンケートでも肯定的評価が多かった。

★校内掲示等,生徒により多くの情報を与え,自ら考える機会を増やす必要がある。

○生徒の体力向上を意識した体育授業,部活指導が行われ,「学校は生徒の体力つくりの向上に務めている」と肯定的に回答した保護者が89%であった。

○各顧問が責任をもって部活動の指導にあたり,「部活動顧問は責任ある指導を行っている」と生徒の96%,保護者の85%が回答しているところから,部活動の指導が生徒の健康な体つくりに貢献していると考えられる。

★文化的な部活動においても,体力つくりを意識した活動を工夫することが必要である。




















 学校評価システムを核とした学校経営を推進する 全教職員が学校経営参画意識を高めている。

4


○企画委員会を定期的に持つことができ(33回),それに向けた企画書の提出もスムースに行われるようになった。また,全職員が学校評価を意識して取組みを行っており(100%の職員が肯定的回答),自己申告書は学校経営目標との目標連鎖が図られている(100%の職員が肯定的回答)。このことから参画意識が高まってきたといえる。

★さらに参画意識を高めるため,学校評価自己評価を整理し,各自の意識を高める。









 情報発信が適切に行われ,アカウンタビリティが達成されている 学校だよりやHPでの情報発信がタイムリーに行われている。

4


○「校長室だより」(20号),「輝き」(11号)と計画的に発行され(3月末現在),稼業日にはHPがほぼ毎日更新されている。また,「学校が学校の様子や取組を知らせようとしている」と肯定的に評価した保護者は85%で情報発信はタイムリーに行われたといえる。

★「学校でどのような道徳の授業が行われているのかを理解している」保護者は50%以下であることからも,学校全体の様子だけでなく,授業の様子など学年・学級の様子を知らせる「学年通信」を充実させていく必要がある。








 全教職員が自己の資質能力を高めるため研究と修養に努める 教職員の90%以上が,研修の成果を日々の教育活動に還元している。

3




○校外で研修した内容をプリント報告などしながら校内へ還元している教職員は89%であり,長期休業中など研修交流の場を確保することができた。

★職員間の交流にとどめず,教育活動に生かすための具体的な提案をする。



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