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                                   2010.04.10 (Sat)

変化を楽しむ学校づくりを 

 4月6日は平成22年度始業式の日でした。それぞれに新しい学年に進級し,いよいよ新入生を迎えることとなりました。本年度の合言葉は[Yes, we can change !]変化は力,変化することを楽しみながら,教師も生徒も学習活動に部活動にその力を発揮してまいりたいと存じます。
 午後からは新入生を迎える入学式を行いました。新入生は9 名。緊張の面持ちで入学式に臨みました。私から新入生,在校生に期待したことは次のことです。


1, 失敗を恐れず失敗したことを宝として自分を向上させる人になること。
 中学3 年間は,子どもから大人に成長していく多感な時期です。さまざまな葛藤を経て大人になる準備をしていくのですから失敗しても当たり前です。むしろたくさん失敗して,生き抜く力をつけていくことのほうが大切でしょう。問題は,失敗した自分をどのように見つめるかです。開き直ったり,ふてくされたりするのではなく,正面からその失敗を受け止めることが大切です。そのときの家族や保護者の方の対応もとても大切になってきます。保護者の皆さま,どうかお子さんをしっかり見守り,ここぞというときに大人の先輩としての声かけをしてやっていただきたいと存じます。


2, 先輩の功績を受け継ぎ,さらに向上する神石中学校を創造していくこと。
 今日まで,神石中学校の先輩が築いた伝統と校風は1 日でできたものではありませんし,誰か一人ががんばってできたものでもありません。生徒の一人ひとりが「神石中学校の生徒だ」という自覚を持って活動したからこそなし得たことです。表彰状は個人名で届きますが,一人ひとりがそれぞれに頑張ったから,代表として表彰されるのだという受け止めも大切でしょう。本年度も,42人一人ひとりがどのような頑張りができるか,そのための教職員の工夫・創造・チェインジにも期待して頂きたいと存じます。


3, 神石中学校の生徒であるという自覚を持って行動すること。
 いつでも,どこでも「あの子は神石中学校の生徒だ」と見られているということを意識して行動することが自分にとってもよい結果をもたらすのだと思います。自分の人生だけれども好き勝手に生きていけばいいのではありません。「自分は神石中学校の生徒だ」と意識することで,無責任な行動を抑制することができる生徒,積極的に社会で活動できる生徒になってほしいと願っています。

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